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2022年、父の日、何をあげると喜ばれる?

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父の日は、毎年6月の第3日曜日にやってきます。

2022年の父の日は、6月19日(日)です。

日頃の感謝をこめて、家族と相談してプレゼントを用意したり、外食したりするのは、如何でしょうか?

照れくさいですが、「ありがとう!」のメッセージカードなんかがあるとさらに感謝の気持ちが伝わっていいかなと思います。

目次

父の日っていつからあるの?

父の日は、アメリカ生まれの記念日です。ワシントン州のソナラ・ドッドという女性が、ある日 教会で「母の日」の説教を聞いていて「父の日」もあるべきだと考えたそうです。ソナラは、自分が通う教会の牧師に頼み、父の誕生日である6月に「父の日」を祝う礼拝をしてもらったそうです。それが、6月の第3日曜日でした。これがもとでワシントン州では6月の第3日曜日が「父の日」となったそうです。

その後、国民の祝日として1972年に定められました。

日本ではキリスト教会の働きかけなどによって次第に浸透し、戦後になってようやく、普及しはじめました。

一般的な行事として盛んになったのは1980年代です。きっかけは、デパートが、父の日をイベント化したことだと言われています。意外と最近のことのようです。

一般社団法人日本メンズファッション協会が母体となって1981年に「FDC日本ファーザーズ・デイ委員会」が結成されました。

「FDC日本ファーザーズ・デイ委員会」は、父の日にお父さんへの感謝の気持ちを黄色いリボンに託して贈ることを推奨しました。

ドット夫人が亡父の墓前に白いバラを捧げたことから、父の日のシンボルフラワーはバラですが、日本では、父の日には黄色いリボンをつけたプレゼントを贈ろう!というキャンペーンが広まり、「父の日=黄色」というイメージが定着しました。

プレゼントは何がいい?

食事

普段は時間が合わなくて、なかなか一緒に食事ってできないですよね。結局お父さんがお金を出すと思いますが、父の日だから外食しようってきっかけは、とても喜ばれます。

洋服

これから暖かい季節になるので、涼しい格好の洋服なんか送ると喜ばれます。

手紙や絵

お子さんが小さい場合、手紙や絵を送るといいです。お父さんにとって、お子さんの成長をがいちばんです。

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