怪我したり虫に刺されたり、ちょっとしたことで血がでて、洋服に血がつくことありますよね。気づきてすぐに洗ってもうっすらシミが残ってしまします。
どうにかきれいにならないかしら？
まずは、順に汚れた時の対応の仕方について調べてみました。
目次
汚れた時にすぐにやること
シミの部分とその周辺を水に浸しながら揉み洗いしましょう。
小さいシミならそれで落ちてしまいます。範囲が大きい場合、水に浸してからシミの部分に液体洗剤を少量垂らして揉みます。
シミの色が薄くなってきたら洗濯機でいつもどおり洗いましょう。
普通コースで洗いましょう。温水は使わず水を使います。
重要なのは、水です。間違ってもお湯を使ってはいけません。
なぜかというと、血液はタンパク質だからです。タンパク質は、高い温度で凝固する性質があります。
汚れてから時間が経ってしまった場合
漂白剤もしくは重曹（漂白剤が使えない衣類で使用）を使いましょう。
漂白剤は、シミの箇所へつけおきし、その後、洗濯機で洗いましょう。
漂白剤が使えない衣類の場合は、重曹を使ってみましょう。重曹に水を加え、ペースト状にします。シミの箇所へペーストした重曹を塗りこみ、天日干しをします。ペーストが乾いたら、払い落として、洗濯機で洗いましょう。
