あと少しで夏休み、早い所ではお祭りや花火大会が行われます。せっかくなので、浴衣を来て出かけたいですね。夏に数回しか着ないので、去年と同じのにするか、たまには新品を買おうかしら?とても迷います。そろそろお店に並ぶので、早く決断しないとお目当ての柄が無くなっちゃいます。
目次
新しいのを購入した時の準備
浴衣の柄に合わせ、その他の小物を揃えるのが楽しいですよね。
さていざ来てみるとノリがきいててゴワゴワだったりすることがあります。
着こごちも悪いですし、見た目も恥ずかしいです。
それがいいという人もいるので、好みの問題ですが、私は、新しいのを購入したときは、1回洗うようにしています。肌触りがよくなります。ただ、洗う時は注意が必要です。選択表示をしっかり確認しましょう。縮み・色落ちに気を付けましょう。
洗い方(参考まで)
洗濯表示を確認しましょう。洗濯機可・手洗い・水の温度等、とても大事です。
新品なので、洗剤は不要です。
綺麗にたたんで、ネットにいれて洗いましょう。
干すときは、和装用ハンガーを使用しましょう。
少なからずシワになるので、アイロンはかけましょう。シワがないととても綺麗です。布あてを忘れずに。
しつけ糸を取る
最近は購入した時点で取れている物もありますが、ついていると恥ずかしいのでしっかり確認しましょう。
小物類
履き物
お祭り・花火大会当日に新品を履くとかなりの確率で指の間が痛くなります。玄関内・玄関前だけでもいいので事前に履いて慣らしましょう。
ハンカチ
浴衣の柄にあったハンカチがあるととてもお洒落です
手拭い・安全ピン
帯が緩んできた時に挟むと応急処置ができます
扇子
暑さ対策で持ち歩きましょう。畳めるので邪魔にもなりません。
絆創膏
慣らしても、たくさん歩くとどうしても皮が剥けたりします。邪魔にならないので何枚か持っていきましょう。